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第5回橋本道夫記念シンポジウム「気候変動にレジリエントな開発と自然を活用した解決策」
日時 | 2023/06/21(水)14:30-17:30 | ||||||
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対象 | 一般 | ||||||
概要 | 気候、生態系、人間社会の相互関係を持続可能なものとしていくこと、気候変動問題を踏まえつつ将来に起こりうる社会問題の解決として「気候変動にレジリエントな開発(Climate Resilient Development: CRD)」が注目され、その実現に向けた取組が重要視されてきています。 本シンポジウムでは、G7等先進国の国際環境協力の展望について環境省より特別講演をいただくと共に、「気候変動にレジリエントな開発(CRD)」と「自然を活用した解決策(NbS)」について、これらの分野で活躍する第一線の専門家を交えて言語の将来展望に向けた議論を深めました。 プログラム ※14時開場
開催方式ハイブリッド開催(対面+オンライン) 橋本道夫記念シンポジウムについて橋本道夫先生(初代OECC理事長)は、我が国の公害環境行政の先導者として道を拓かれるとともに、国際環境政策の先駆けとして活躍され、今日の海外環境開発協力の礎を築かれました。OECCは2018年より、橋本先生のご功績をたたえるとともに、同先生の志を後世に引き継いでいくことを目的として、例年の総会のタイミングに合わせて「橋本道夫記念シンポジウム」を開催しています。 OECCはその時々の優先課題の中から選んだテーマについて、未来志向の議論を深めるとともに、海外環境開発協力に関心を有する幅広い関係者の皆様との連携を図ってまいります。 過去の橋本道夫記念シンポジウム |